2023年4月20日にリリースされたオープンワールド系SFサバイバル『アース：リバイバル』
早速プレイしてみて良かった点や気になった点がいくつかあったので解説していきます。
- アース：リバイバルとは？
- 良かった点
- 気になった点
- リセマラはしたほうがいい？【非推奨】
先に評価の結論を言うと「やり込み要素満載のサバイバルゲーム」です。
アース：リバイバルとは？(略称：アスリバ)
アース：リバイバルとは、「Nuverse株式会社」が運営・開発したオープンワールド系SFサバイバルゲーム(MMO)です。
事前登録者数100万人を突破している期待の新作。
内容は、謎の異星微生物“ポラリアン”に浸食され荒廃した2112年の地球で、未来のテクノロジーを駆使して異星人と戦いながらサバイバルするゲームになります。
ゲームの系統は「ライフアフター」に近い感じで、どこでも自由に建築できるようなゲームではありませんが、資源採集・クラフト・料理・建築とコンテンツが豊富です。
アース：リバイバルの良かった点
下記は、アース：リバイバルの良かった点になります。
- キャラメイクができる
- TPSで派手な戦闘(ダンジョンなど)
- マルチプレイ(MMO)
- 資源採集して建築ができる
- アイテムの売買ができる(システム取引所)
- ストーリースキップができる
- ガチャの天井システム
- 移動が楽でバイクやワープを使える
1つずつ解説していきます。
キャラメイクができる
アース：リバイバルは、下記のように細かくキャラメイクすることができます。
- 顔→「輪郭」や「目・鼻・口」の形など
- メイク→「眉毛・髭」や「目の色・顔のペイント」など
- 髪と肌→「髪色」や「肌の光沢・しわの濃さ」など
また、「フォトメイク」で実際の写真を読み込んで似せることも可能です。
イケおじ・美女なんかも簡単に作れます。
ただ、身長などの体部分を変更することはできないので、宇宙人やロリのようなキャラは作れません。
TPSで派手な戦闘(ダンジョンなど)
アース：リバイバルは、ペットと一緒に荒廃した地球で異星人と戦うサバイバルゲームです。
未来のテクノロジーを利用して作られた銃を使用し、様々な異星人との派手な戦闘を楽しめます。(武器に属性を付与することもできる)
また、ロボットに乗って大迫力の攻撃をしたりすることも可能です。
他にも、サーバー内にいる自分を含めたプレイヤー4人と一緒にダンジョン探索をすることができます。
実際にやってみたら、一番簡単なダンジョンでもボスキャラクターが硬く結構やりごたえがありました。
エリート戦場という、時間限定のPVP(対人戦)もあります。
マルチプレイ(MMO)
アース：リバイバルは、多数のユーザーと一緒にプレイすることができるMMOです。
多人数同時参加型のことで、数百人から数千人と同時にプレイすることができる
「原神」のように、基本的にソロプレイで自分のワールドに人を呼んだりイベントでマルチプレイをする系だと思っていたので驚きました。
これは、人によっては良い点にも悪い点にもなります。
というのも、同じサーバーに多くの人がいれば皆でワイワイして楽しんだりフレンドと一緒に探索したりすることが可能です。(ギルドで大規模戦闘もできる)
その反面、他のユーザーの邪魔をしたりチャット欄を荒らしたりするユーザーが必ず現れます。
筆者的には、色んな遊び方をしているユーザーを見れるのでMMOは割と好きです。
資源採集して建築ができる
アース：リバイバルは、自分で資源採集して家や家具を製作・建築することができます。
資源採集も一般的なサバイバルゲームでよくあるピッケルや手斧ではなく、未来らしく「レーザー分解装置」というアイテムを使います。
資源の前で一回押すと自動で最後まで集めてくれるので、資源採集が面倒くさいと思っている人にも優しめです。
建築は、家具がまだ100種類くらいしかありませんが今後のアップデートで追加されると思います。
アイテムの売買ができる(システム取引所)
アースリバイバルには、「システム取引所」という持っているアイテムをフリマのように出品できる機能があります。
武器や資源などを集めて売れば、無課金でもいい武器を手に入れることができるかもしれません。
建築はしたいけど資源採集はしたくない、そんな重課金や廃課金の方にもありがたい機能ですね。
この取引機能、他のゲームでは最近実装されないことが多いんですよね。(実装されても制限だらけ)
というのも、複数アカウントを作って本アカに移したりRMTに使われたりする可能性があるので、運営からするとデメリットが大きいんです。
リアルマネートレードの略で、ゲーム内アイテムと現金を交換すること(ゲームの規約違反になる)
不正利用されることもありますが、個人的に取引機能はMMOの醍醐味の1つだと思っています。
ガチャの天井システム(100連)
アース：リバイバルは、ガチャに天井(100連)が採用されているので何百連しても出ないということがありません。
これは、無課金や微課金でもコツコツプレイしていると必ず最高レア(SSR)を引けるタイミングが来るのでありがたいですね。
ストーリースキップができる
アース：リバイバルは、ストーリースキップがあるのでゲームのストーリーに興味ない方でもサクサクできます。
「ゲームが楽しければいい！」と思ってあまりゲームのストーリーを見ないので、個人的にはかなり嬉しい機能です。
移動が楽でバイクやワープを使える
アース：リバイバルは、基本的にどこでも自由にバイクを出すことができます。
さらに、ワープポイントも各所にあり一瞬で家やミッションの近くまでワープすることが可能です。
MMO特有の移動がめんどくさいみたいなこともないので、忙しい人でも楽しめます。
アース：リバイバルの気になった点
下記は、アース：リバイバルの気になった点になります。
- 1日の経験値獲得上限がある
- ガチャ確率が低い(1.88%)
1つずつ解説していきます。
1日の経験値獲得上限がある
アース：リバイバルには、1日に獲得できる経験値の上限が決まっています。
これにより、一気にストーリーを進めてレベルを上げたいと思っても無理です。
せっかくオープンワールドで出来ることが沢山あるのに、レベルが上がらないと一部機能やイベントなどが解放されません。
また、リリース日から始めた人とどんどん差がついていきます。
これはストーリーにすぐ追い付かないようするためだと思いますが、もう少し緩和してほしいところです。
多分サーバーのレベル上限もあるのでいずれは追い付けるはずですが、少し厳しく設定しているなと感じました。(２時間以内で上限に達した)
これらのことから、ゲームを始めるなら確実に早い方がいいです。
ガチャ確率が低い(1.88%)
アース：リバイバルは、ガチャの確率がかなり低いです。(1.88%)
1.88%なら100連回したら2個くらいは出る確率ですが、多分そこまで出ないと思います。
というのも、別ゲームの2％は100連最高レア無しなんてことが普通にあります。
それに加えて現時点で最高レア(SSR)が10体いるので、狙ったキャラを出すのは相当運が良くないと無理です。
なので、基本的に天井でしか出ないと思いながら回した方が精神的には良いです。
アース：リバイバル：リセマラしたほうがいい？【非推奨】
アース：リバイバルでリセマラが不要な理由を軽く解説します。
- サーバー変更しないといけない
- 一周一時間で20連程度しか回せない
- 天井システムでいずれはSSRが出る
- 事前登録100万人突破報酬が5月31日まで
- ログインボーナス(7日目)でSSRコギちゃんが貰える
- 1日の経験値獲得上限がある
これらのことから、リセマラせずに今すぐにでも始めたほうがいいです。
特に、ログインボーナスの「オーロラ降臨」は5月11日までしかありません。報酬が2週間分あり全て受け取るには4月27日までに初めてないといけません。
それに加え、1日の経験値獲得上限もあるのですぐにでも始めたほうがお得です。
アース：リバイバルの評価レビューまとめ
- キャラメイクができる
- TPSで派手な戦闘(ダンジョンなど)
- マルチプレイ(MMO)
- 資源採集して建築ができる
- アイテムの売買ができる(システム取引所)
- ストーリースキップができる
- ガチャの天井システム
- 移動が楽でバイクやワープを使える
- 1日の経験値獲得上限がある
- ガチャ確率が低い(1.88%)
- 一周一時間で20連程度しか回せない
- 天井システムでいずれはSSRが出る
- ログインボーナス(7日目)でSSRコギちゃんが貰える
- 1日の経験値獲得上限がある
この記事では、アース：リバイバルを実際にプレイしてみて良かった点や気になった点を解説しました。
MMOは好き嫌いがハッキリ別れますが、クオリティが高く良いゲームだと思いました。
とにかくコンテンツが豊富でできること多いので、これからのアップデートに期待が高まります。
