【ダークテイルズ】原神のパクリや広告詐欺と言われている理由を解説(ダーク姫)

2023年4月11日にサービス開始された『ダークテイルズ～鏡と狂い姫～』

筆者は、20時間ほどプレイして「戦力250万以上・豆の木300階以上」までやり込んでいます。

ゲーム自体は「やり込み要素満載の放置ゲーム」です。

実際にプレイしたレビュー記事も書いています。(別ページに飛びます)

ダークテイルズ：なぜ原神のパクリと言われている？

これは、ダークテイルズの広告が明らかに原神のガチャを意識して作られていたのが原因です。

原神をやったことある方なら分かると思いますが、原神の10連ガチャの結果画面と酷似しています。

原神のガチャなら、レアリティ順に左揃えされるので多少は変更されていますが、かなり似ていますね。

しかも、実際のダークテイルズのガチャ結果画面は広告と全く違います。

ダークテイルズ：なぜ広告詐欺と言われている？(1001連)

ダークテイルズは、広告でガチャを1001連できると言っていますが色々条件があります。

上記のように、ガチャを1001連好きに回して全て獲得できるというものではありません。

実際は、無限ガチャ・引き直しガチャと言われる「引いた中から好きな結果を50連分選んでね」というものでした。

しかも、1001連の中から50連を選ぶのではなく1日ごとに10連を選ばないといけません。

1日目と5日目では回せる回数が100連以上違うので、5日目の方が良いガチャ結果になりやすいです。

例えば、1日目から4日目までのガチャ結果が悪く、5日目に良いガチャ結果が複数出た場合は損になります。

これに加え、ガチャの回数を増やすためのミッションがかなり難しく設定されています。

特に難しいのが「豆の木」というタワーを上るバトルモードです。

ゲームに不慣れだったり極端にガチャ運が悪かったりすると、課金しないと条件クリアできない可能性があります。

これらのことから広告詐欺と言われるようになりました。

ただ、広告では「1001連を一気に引いて全て獲得できる」なんてどこにも書いてないので、嘘はついてないことになります。

とはいえ、明らかに勘違いさせるような広告だったので詐欺と言われても仕方ないのかもしれません。

ダークテイルズで使われていた曲「愛して愛して愛して」について

ダークテイルズの広告で、ボカロPで有名なきくおさんの「愛して愛して愛して」が使われており、著作権侵害なのでは？と話題になりました。

ですがこれは、きくおさん本人が正式な利用と言っているので誤解しないようにしてください。

ダークテイルズ：まとめ

この記事では、原神のパクリや広告詐欺と言われている理由を解説しました。

広告のせいで結構叩かれてはいますが、放置ゲームとしてのクオリティはかなり高くやり込み要素満載です。

また、無課金でも毎日ガチャを数十連は回せるので結構楽しくプレイできます。

実際にプレイしたレビュー記事も書いているので気になった方は是非ご覧ください。