クラフト系サバイバルゲームアプリと言っても、ストアには種類が多くどれをインストールしたらいいか迷いますよね。
筆者は、数多くのクラフト系サバイバルゲームアプリを遊んできましたが、正直インストールするだけ時間の無駄だったなと思うアプリも少なくありません。
というのも、ゲームのスクリーンショットと中身が違い過ぎたり、側だけ似せた低クオリティのゲームだったりということが沢山ありました。
ただ、そんな中でもクオリティが高いゲームはいくつかありました。
- 実際にプレイしてハマったゲーム4選
- 実際にプレイしてハマりはしなかったけどクオリティが高かったゲーム6選
- 今後リリースされるクラフト要素のあるゲーム
この記事では、上記の2種類+αに分けてクラフト系サバイバルゲームアプリのおすすめ10選を紹介します。
- 累計プレイヤー数2億人突破の大人気ゲーム!
- 戦闘・建築・資源採集・探索と自由度が高い
スマホ:クラフト系サバイバルゲームアプリのおすすめ①
まずは、実際にプレイしてハマったゲームを1つずつ紹介していきます。
- ARK:Survival Evolved(ARKモバイル)
- Roblox(ロブロックス)「サバイバルゲーム」
- TERAVIT(テラビット)←2023年11月16日リリース!
- Radiation Island(ラディエイションアイランド)
ARK:Survival Evolved(ARKモバイル)
クラフト系サバイバルゲームの定番「ARK:Survival Evolved」のスマホアプリ版です。
内容は、原始人になって恐竜を捕まえたり洞窟やダンジョンを攻略していくゲームになります。
クラフト要素も豊富で家や船の建築から菜園まで幅広く対応しています。また、特定の恐竜は背中に建築して移動式の拠点を作ることも可能です。
ゲームの中でも難易度が非常に高く、心が折れてやめる方も沢山見てきました。
ですが、難易度が高いからこそ壁を乗り越えた時の達成感や高揚感は他のゲームと段違いです。
YouTubeでも数多くの動画が上がるほど大人気のゲームで熱狂的なファンも沢山います。
筆者も、2年以上公式PVPサーバーをソロで遊んでいました。(チーターが多すぎて公式サーバーはおすすめしません)
公式サーバーは今後無くなるらしいので遊ぶならシングルモードか非公式サーバーで遊びましょう。
ダンジョンや恐竜の蘇生などPC版にはないシステムがあるので、PC・PS4勢の方でも楽しめます。
Roblox(ロブロックス)「サバイバルゲーム」
Robloxは、数少ないクロスプラットフォームでの完全対応をしているアプリです。
スマホ・パソコン・XBOXなどの別デバイスと一緒にプレイすることができる
このアプリ1つで様々なゲームをプレイすることができ、その中の1つに「Minecraft」や「ARK」のようなクラフト系サバイバルゲームが存在します。
丁度マイクラとアークの間を取った簡易版のようなゲームで、建築から農業まで幅広く楽しめます。
ただ、個人サーバー(無料)を作らないとマルチプレイでしか遊べません。
マルチサーバーはPVPで他人の建造物も破壊できるので、ゆっくりと建築や農業を楽しみたい方は個人サーバーを作りましょう。
常に数千人以上ログインしているので、PVPや複数人で拠点制作をしたい方におすすめです。
何週間もかけて建築するというよりは、一時間とかで資源採集から建築までできるので忙しい人にも比較的優しいです。
まだベータ版なのでできることはそこまで多くありませんが、毎週金曜にアップデートがあり新しい機能や建築物も追加されています。
TERAVIT(テラビット) 2023年11月16日リリース!
TERAVIT(テラビット)とは、CyberStepが開発・運営しているサンドボックスゲームです。
ストーリーモードの内容は、勇者となって囚われの女神テラを救出するというもの。
ゲームの系統は「マインクラフト」と同じくどこにでも建築できるシステムで、資源採集から建築・戦闘とかなり自由度が高いです。
「マインクラフト」ほどの自由度はありませんが、サンドボックス系でありがちな自由度が高すぎて逆に何をやっていいか分からないということがストーリーモードのおかけでありませんでした。
このグラフィックで装備を整えたり魔王を倒したりするのは懐かしくも新鮮味があって面白かったです。
筆者も、ストーリーモード(希望の戦士)を22時間ほどプレイして現在のストーリーを全クリしました。
Radiation Island(ラディエイションアイランド)
ARKモバイルが登場するまでは一番クオリティが高かったクラフト系サバイバルゲームアプリです。
内容は、「フィラデルフィア計画」の一員としてパラレルワールドに取り残され謎を解明していくというものになります。
動物を狩ったり建築をしたり謎解きをしたりとやり込み要素が多いので、ARKみたいなゲームをやりたい方におすすめです。
一般的な野生動物のほかにクリーチャーのような生物も存在していてホラー要素も楽しめます。
2015年リリースのゲームでもうアップデートもされていないので、ARKなどを遊んでいた方だと少し物足りなさを感じるかもしれません。
android版では無料でも一応プレイできますが、ios版では有料しかありません。
ちなみに、「Radiation City」という同じ会社が作ったサバイバルゲームもあります。
スマホ:クラフト系サバイバルゲームアプリのおすすめ②
実際にプレイしてハマりはしなかったけど、クオリティが高かったゲームを1つずつ紹介していきます。
- Dawnlands
- Undawn(アンドーン)
- アース:リバイバル
- ライフアフター
- Minecraft(マインクラフト)
- Last Day on Earth: Survival(地球最後の日:サバイバル)
Dawnlands
Dawnlandsとは、SEASUN GAMESが開発・運営しているオープンワールドアクションアドベンチャーRPGです。
事前登録者数300万人を突破している期待の新作。
内容は、巨大な世界を探索しながら古代の大地を目覚めさせるために戦うゲームになります。
ゲームの系統は「マインクラフト」などのサンドボックス系のようにどこにでも建築できるシステムで、資源採集から建築・戦闘とかなり自由度が高いです。
個人的には、2023年リリースの大本命ゲームでしたがハマりませんでした。
ハマらなかった理由は色んな要素を詰め込み過ぎていることが原因です。
「ボイスのないストーリー」「お使いクエスト」「マップ内の謎解き」などがあり、せっかくの自由度がMMO感によってかき消されています。
もしかしたら今後のアップデートなどで色々変更されるかもしれませんが、現状は本当に惜しいゲームだと思いました。
Undawn(アンドーン)
Undawn(アンドーン)とは、Level Infiniteが開発している終末オープンワールドサバイバルRPGです。
内容は、ゾンビによって人類が崩壊した世界で生き抜くサバイバルゲームになります。
全世界事前登録者数400万人を突破している期待の新作。
ゲームの系統は「ライフアフター」や「アース:リバイバル」のような感じで、サンドボックス系ほどの自由度はありませんが、資源採集して建築できたりゾンビと戦闘したりとコンテンツが豊富です。
上記の2つと系統が近いので好みで選びましょう。
ハマりはしなかったものの家を建築して遊ぶくらいにはプレイしています。
アース:リバイバル
アース:リバイバルは、オープンワールドのクラフト系サバイバルゲームアプリです。
内容は、荒廃した2112年の地球で未来のテクノロジーを駆使して異星人と戦いながらサバイバルするゲームになります。
ゲームの系統は「ライフアフター」に近い感じで、どこでも自由に建築できるようなゲームではありませんが、資源採集・クラフト・料理・建築とコンテンツが豊富です。
また、物資争奪や拠点制圧などのPVP要素もあるので、バトロワゲームが得意でエイムに自信がある方にもおすすめできます。
ハマらなかった理由は他の類似ゲームと近いことが原因です。
ライフアフター
ライフアフターは、「荒野行動」や「第五人格」で有名なNetEase Gamesが開発したゾンビサバイバルゲームです。
内容は、荒廃した世界でゾンビと戦いサバイバルしていくゲームになります。
資源採集・建築からレイドボスとのバトルまで幅広く、綺麗なグラフィックでコンテンツ盛沢山なゲームをしたい人におすすめです。
ただ、「Minecraft」や「ARK」のようにどこにでも建築できるようなシステムではないので、サンドボックス系のゲームがしたい人には自由度が少し物足りないかもしれません。
ハマらなかった理由は、サンドボックス系のような自由度がなくソシャゲ感が強かったのが原因です。
Minecraft(マインクラフト)
サンドボックス系ゲームの定番「Minecraft」のスマホアプリ版です。
内容は、無人島でブロックを積んで建築したり破壊したりしながら自分なりの世界を作っていくゲームになります。
とにかく自由度が高く資源採集や建築はもちろんのこと、ゲーム内でアトラクションを作ったり絵を書いたり街を作ったりすることができます。
また、マイクラ内でテトリスやピンボールを作ったり、電卓などの計算機を作る猛者もいてゲームという枠に入れていいのか怪しいレベルです。
こんな感じで、全世界から愛されており数多くの賞やランキングで選ばれています。
ハマらなかった理由は、タッチパネルでの操作性が好みじゃなかったのと自由度が逆に高すぎたことが原因です。
Last Day on Earth: Survival(地球最後の日:サバイバル)
Last Day on Earth: Survivalは、俯瞰視点・見下ろす系サバイバルゲームです。
内容は、ゾンビと戦いながらサバイバルするゲームになります。
「ライフアフター」の俯瞰視点版みたいな感じで、資源採集したり建築したりゾンビと戦ったりと色々なことができます。
俯瞰視点なので、正直サバイバルゲームをやってる感はあまりないですが、ゲームとしてのクオリティは高く手軽にサバイバル要素のあるゲームがしたい人におすすめです。
ハマらなかった理由は、一人称視点や三人称視点と比較して没入感がなかったことが原因です。
今後追加されるクラフト要素のあるサバイバルゲームアプリを紹介③
- 森こもり生活
森こもり生活 2023年リリース予定
森こもり生活とは、「アンドーン」と同じLevel Infiniteが開発しているほのぼの育成シミュレーションゲームです。
内容は、都会の喧騒から離れ田舎で自給自足の生活をするゲームになります。
事前登録者数30万人を突破している期待の新作。
元々、「こもりライフ」として2020年にリリースされる予定でしたが、色々あってリリースを中止していました。
そのアプリが、3年の時を経て「森こもり生活」というゲーム名に変更され今年リリースを予定しています。
グラフィックもよく老若男女問わず楽しめそうですね。
ジブリ風の可愛らしいグラフィックでPVを見る限り「牧場物語」や「どうぶつの森」に近いゲームだと思われます。
「森こもり生活の公式サイトはこちら」事前登録やってます。
基本プレイ | 無料 |
リリース日 | 2023年予定 |
ゲームジャンル | 育成シミュレーション |
開発元 | Level Infinite |
クラフト系サバイバルゲームアプリ:まとめ
- ARK:Survival Evolved(ARKモバイル)
- Roblox(ロブロックス)「サバイバルゲーム」
- TERAVIT(テラビット)
- Radiation Island(ラディエイションアイランド)
- Dawnlands
- Undawn(アンドーン)
- アース:リバイバル
- ライフアフター
- Minecraft(マインクラフト)
- Last Day on Earth: Survival(地球最後の日:サバイバル)
- 森こもり生活
この記事では、クラフト系サバイバルゲームアプリからクラフト要素のあるゲームアプリまで紹介しました。
ゲームは人によって好みが分かれますが、今回紹介したゲームはどれもクオリティが高いので気になったゲームがあれば是非遊んでみてください。
特にARKは一押しで、筆者のゲームの常識を良い意味で破壊した神ゲーです。
- 累計プレイヤー数2億人突破の大人気ゲーム!
- 戦闘・建築・資源採集・探索と自由度が高い